2020/06/18

【花便り200615】

 市内にある本土寺の紫陽花が見頃のようだ、と言うことで梅雨の晴れ間を見計らって行ってきました。長谷山本土寺は鎌倉時代中期の蒙古襲来の頃に開山した日蓮宗の古刹で、起伏に富んだ広い境内には数万株のアジサイや6千本の花菖蒲が植えられ、このあたりでは「花の寺」、「あじさい寺」として知られています。コロナのせいか参拝者は思ったより多くなく、ゆっくり見ることが出来ましたが、花は一昨年に訪れたときより少なめで、いくぶん元気が無いようにも見えました。本当の見頃までにはあと1週間後ぐらいかかるかも知れません。

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【花便り220601】

 日曜日に孫たちが来て隣の畑で野菜の収穫体験。キュウリ、ニンジン、それに大量のソラマメを農家のおばさん(私の従兄姉)に教わりながら、大喜びで収穫していました。・・・もう6月。バラの季節も終わり、ホタルブクロが雨に打たれながら静かに咲いています。最後の写真は前回紹介した食虫植物サラ...